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homereport>2005年5月
【ani】積丹    サクラマス50cmちょい×1

 朝一でふらりと入ったワンド。第一投目でガツン!とサクラ。居ればこんなものなのか……これで5匹目。
【ani】積丹    カジカやカジカなど

 翌日も仕事があるのでkanの誘いを断り、独り積丹へ向かう。

 美国を越えたところで、風が予報とは微妙にずれてる様子だったので、行くつもりのなかった漁港に入ってみる。
 が!失敗でした。釣りがどうこうじゃなく、周りのマナーの悪さ。俺、テトラに乗ってロッド振ってるんだが、その後ろにブッコミおっさん陣取って、キャスト開始。見える位置にいるのに、どうして……これで2回続けて。もう、しばらくはこの港に来る気になれない。

 次に入った磯は先日アメの追いがあった場所。ところがこの日は、定置網にトドが居るせいか無反応。仕方なく脇の沖防にのり、無茶してテトラを降りて、船道や定置網の間にキャスティング。するとギスカジカ連発。もう、こいつ全然面白くない!釣り味は海草と変わりない。

 で、ここが最後っつーことで入った漁港。尺サイズの魚影が頻繁に追ってくる。なんだろう?ちょっとさざ波立っているのでよく分からない。

 とまぁ、つまらん釣りでした。ま、これがプロローグみたいなモンですか。

                                                      (続く)
【ani】積丹    サクラマス   44.47.53.53センチ

 つまらなかった釣りの翌日。所用で岩内に行くことになっていたんだが、やはり、前日のストレスを発散したい!ってなわけで、稲穂を越えずに当丸を越えてしまう。まぁやれるにしても良いところ2時間。でもやらずにはいられない。

 入った場所は、とある河口のワンド。昨年、マサがヒラメを釣ったという場所。現地着は夕方5時過ぎ、ハネはない。他に行く時間もないし、「ま、ホッケでも」っつー気分で入ってみる。
 ワンドの入口を塞ぐように定置網が張られていて、かなーり気分を削がれたが、網の周囲にはベイトフィッシュがいるだろ?と考えて、定置網周辺を狙ってキャストする。一投目でいきなりバイト
銀色の魚体が暴れるのが見える。「サクラいるじゃん!」俄然やる気が湧いてきた。
 サクラもやる気だ。互いの気持ちが一致したせいかすごいことになった。小一時間ほどの間に、バイトが20ほど。2〜3投に1投はロッドに感がある状態。このうち、44.47.53.53センチの4匹だけキャッチ。どうもシングルフックだと口切れしてしまうのか、なかなか乗らなかった。キャッチはいずれもトリプルのみ。アワセのタイミングが早かったせい?まぁ、技術的な問題でずいぶんと損をしたかも知れないが、それでも初サクラがいきなりの大フィーバー。「群がいれば簡単に釣れるもんだ」と勘違いしてしまいそうなほどでした。

 1時間ほどでアタリも遠のき納竿。

 いやぁ、サクラ乱れ咲きでしたわ。
【kan】 サクラマス 64cm 58cm

今回はG・Wという事もあり、観光もかねた釣行。
ギリギリまで道北か道南か選択に迷ったが、天気図と、家内の函館観光の希望もあり、またしても道南へ。
深夜出発。買ったばかりのハイエースは絶好調。まずは何時ものポイントへ。
朝の3:30だってーのに、いるわいるわ、岩盤上にはすでに数十人に釣師で埋め尽くされていた。乗遅れた自分は、取り込むのにだいぶ苦労しそうな、前面数メートルに岩、その岩には海草が密生している立ち居地を確保するのに精一杯だった。
波浪予報では1mほどだったはずなのに、どう見てもそれ以上。更にコーヒー牛乳のごとく濁りがひどい。
どう考えても、今日は無理っぽい。
1時間ほどやって駄目だったらさっさと引けるつもりで、キャスト開始。
まずは、前回のHITルアー、プレスベイト黒金で様子をみるが、速攻で、前方の岩に引っ掛けロスト。
そうこうしていると、他の人にHITした模様。
おおおお!居る居る。
濁りがキツイので、とにかく派手なルアーをチョイスしまくったが、自分には音沙汰はない。
ローテーションの最後のほうである、タイドミノースリム鰯を結び数投。待望の魚信あり、大きくあわせる。
今回もタモ無しなので、無理はせず、十分疲れたところを見計らって波に乗せ無事に58cmをキャッチ。
とりあえず、妻子にたいして面目が保たれた。
その数分後にまたHIT!さきほどの奴とは比べ物にならんくらいパワーがある。
竿がのされ、ドラグが鳴く。ガンガン、ラインを出していく!ドラグを僅かずつ締め、少しずつ寄せる。
波に乗せる場所を探し右往左往する。

何度目かの波乗せで、やっとこさ、キャッチ。もう冷や冷やもんだった。

その後、周りもあんまり釣れていないし、この1尾で、十分、満足したので、少々、早いが5:30には竿をたたんで、観光に繰り出した。

あとで聞いた話だが、その後、新しい群れが入ったのか、バタバタあがったらしい。
聞くところによると、3人グループが17尾ゲットだとか、、

もうチョイ、やれば良かった良かったかなと、少々後悔している。
【ani】積丹    アメマス47cm    ギスカジカ・ホッケ

 今年は海サクラがブームと言っても過言ではなく、ポイント情報・タックルが次々とメディアで取り上げられてしまったおかげで、有名ポイントなぞは平日の吹雪の日でも人だらけだったりする。秋サケ並に川で密漁する輩を見かける機会も増えた。
 そもそもがひねくれた性格なもんで、流行ってくると気持ちが冷めてしまう。おまけに周りはどんどんサクラ釣り上げてるっつーのに、自分はマスどころかソイさえ縁のない状態が続き、ひねくれにひがみも加わって、「これは海釣りを辞めろという神のお告げだ」ともまじめに考えはじめていたりもした。
 大体、釣りがいくら好きと言っても、いたずらに深夜早朝の独りのドライブにガソリン代を費やしていては「楽しい」とは言えない。ましてや4月に入ってからはろくに水辺にも立っていない。そんな溜まりに溜まったストレスを、せめて海に流してやろう、それくらいの気持ちで積丹に向かった。
 半島先端部は向かい風が強く、暗いうちに断念。人混みはいやだったのだが、ここまで来ておとなしく帰るわけにもいかず、お気に入りの漁港のテトラに乗る。
 外海側は全般に好調のようだ。目の前にトドが居たけど、カレイ・ホッケ・カジカがあちこちであがっている。空いている場所に乗り込んでキャストをはじめる。
 程なくホッケが釣れる。ルアーを変える度に釣れるので、色々試してみるには良い機会。おかげでジグの扱いがだんだん見えてきた。そうこうするうちに、なんとカジカが釣れる。底を取らず、決してスローに引いていたわけではなかったので、少々驚く。
 そのうち、人も増えてキャスト範囲がなくなってきたので、反対側の防波堤へ移動。
 近くから遠く・表層から底を段階的に探ってやろうと思っていたので、まずはシャローランナーのミノーで。太陽が正面になるので、ルアーの様子がいまいち見えないのがネックだったが、三投目、10mほど沖合まで引いたところで、水しぶきがあがったのですかさずアワセるとヒット。ああ、この手応えが欲しかったんだよ。はじめてなので、ドキドキしながらランディング。47cm、去年の小物は別として、実質的にはじめての海アメをゲット。
 「こんなに気持ち良い朝は久しぶりだわぁ」と、時間まで気分良く竿を振っているつもりだったが、頭の上からオキアミが降ってきた。振り返ると、自分の真後ろにブッコミオヤジが陣取って、ブン投げてやがる。
 良い気持ちのまま帰りたいし、まぁGWに釣りに来た俺が悪いんだし、と努めて冷静に納竿。
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