 |
【ani】市内近郊某所 イワナ 〜35cm×10くらい
いつものようにいつもの場所へいつもの通り向かう。ひとつだけ違うとすれば、今回はフライでやるということ。 居る居る、いつもの場所で盛んなライズ。はっきり言って釣れる場所はこのプールと二つ上のプールだけ。だけど型も良いし、数も釣れるので、30分で逝っちゃう。 フライは冗談抜きになんでも良い。ナチュラルドリフトしなくても良い。むしろ沈まない程度に引いてやった方が釣れたりする。 初っ端にいきなり35cmの良型が釣れる(写真)。こいつ鰭はぼろぼろ、顔も傷だらけ。一体どうしたんだろう?まるで産卵後のような個体。一度釣られたかな?ま、ともかく、サンプル採集のための諸調査をおこないリリース。その後同じ作業を繰り返しつつ、23cm・30cmと釣る。いずれも同じポイント。この時点でサンプル採集をやめ、釣りに集中する。21cm・31cm・28cm、ここで尺以下の撮影をおこなわないことにする。 次のプールに移動して、33cm・28cm……もう計測もやめ。最後の一匹を釣ったのが、入渓してちょうど1時間後。 充分満足いたしました。感謝しながら、ここはまた来年にしようと決意。 |
|
 |
【ani 】美瑛川とその支流 ニジマス&イワナ(Q付き)
仕事で3泊4日の旭川滞在とさらに翌週日帰り旭川。この好機を逃す私ではない! 事前にかめ仙人さんと『フライ大好き』のNAOさんから、好ポイント情報をいただき、勇躍乗り込んだ。が!仕事大変でした。夕マヅメに小一時間しかできない。現場は大雪アリーナのすぐそば。てなわけで、かめ仙人さんご推薦の垂涎ポイントを泣く泣く断念し、NAOさんご推薦の美瑛川に一川入魂。 初日、橋の真下でライズ発見、早速ミノーを流し込むとバイト!腹の黄色が目に飛び込む!「イワナだ!良型だ!」が、フッキングには至らず、その後無反応のまま。その後堰堤に移動し、ライズめがけてキャストするもバイトすらなく夜に。 二日目、この橋から上流数百mの川沿いに入渓。大きめのカーブに連続するポイントを見つける。川沿いに踏み痕もあり、ここなら日没後まで大丈夫だ、と踏んで粘る。まずは20cmちょいのニジ。まるでスモルト化したかのような、銀色で鱗がはがれやすい個体。続いて同じような見てくれの小物をもう一匹。その向こうでライズ発見。今日こそと舌なめずりしながら、ダイビングビートル北極イワナカラーをキャスト、スローでじっくり引いてみるとヒット!ジャンプはしないものの走りまくる。なんとかランディングすると、幅広筋肉質の28cmのニジでした(写真)。 三日目、この日は日帰りで、朝晩勝負。朝は、支流に入ってみた。
|
 |
水の澄んだ小さな流れだが、深さ水量ともまずまず。これならサイズも期待できそうだ、と思い入渓。魚影は濃い。川通しに遡行すると、慌てて逃げ出す小さな魚影が多数。期待高まる中のキャストでついにバイト!Qだぁー!めげずに釣り上がると、ようやく渕尻で17.5cmのイワナ。イワナカラーでイワナを釣って少々ご満悦。大きな白点に虫食い斑紋、まるでアメマスのようで、それでいてパーマーク背負った、独特のヤツでした(写真)。さらに進み、この日一番そそられるポイント発見。早速キャストすると、泣き尺クラスがヒット。自分の真上に枝、足下の深みに沈木。やばいなぁと思っていたら、案の定、沈木の下に逃げ込まれロスト。ここで時間。 夕方は、この川との合流点より本流を釣り上がる。まずはチビニジ一匹釣るのだが、遡行に難儀しているうちに、日もとっぷりと暮れる。かなり危険なので、川から上がり、ボサをかき分けとにかく一匹だけ釣ろうと決意。しかしポイントは足下、ボサで満足なキャストもできん。なんとか1匹ヒットさせたが、流れの速さにリーリングが追いつかず、魚体がターンしたときに、ローリングされてロスト。ここで無念の納竿。
美瑛川ははじめてやってみました。雑誌などで書かれているとおり、流れは重く速く、いつも濁りが入ってます。しかしポイントは川岸に連続するので、立ち込んでやるのが有利。日中はともかく、暗くなると身の危険を感じてしまう川でした。しかし、プレッシャーが高いにもかかわらず、決して薄くはない魚影に満足させてもらえました。
NAOさん本当にありがとうございます。今回もお会いすることができませんでしたが、いつか是非ご一緒させてください。 かめ仙人さん、次こそ教えていただいた場所、狙ってみることにします。 |
|
 |
6月20日 尻別川ニセコ付近 【kan】
ここんと、海ばっかだったので、衝動的に午後より、尻別へ。 途中、喜茂別のお気に入りのポイントを覗くが、車が数台止まっているので、チョイと足を伸ばし、ニセコまでドライブ。
|
 |
ポイントに着き、しばらく様子を窺うと散発的にライズがある。となると、結ぶのは名作『メップス・アグリア』。このスピナーのフックを毛鉤に変えたもので、アップクロスで釣り上がると、だいたいが着水直後にHITする。20前後のヤマメを数尾かけたところで、40upのアメ(右写真)が出た。久しぶりに出したULがバットからしなる。『あぁぁぁ楽しいぃぃ!』心底楽しい!やっぱ、川は楽しい♪ |
|
 |
6月 遠別 kan破顔一笑 ani轟沈
遠別……遠く別れると書いて遠別。はるばる札幌からタンデム走行し、駐車スペースでも仲良く並んで車を停め、並んで竿を振っていたにも拘わらず、はるばる遠くまでやってきたにも拘わらず、なにゆえに神は勝者と敗者を別つのであろうか! 「試練にも耐える限度があります。これ以上の苦しみを、もう、お与えくださいますな!」 遠藤周作の『沈黙』にこんな一文があった。沈黙……まさにこの言葉こそ、今日の私(ani)に相応しい。 前置きが長くなったが、長くもなるってもんだ。まさか利尻富士を望むこの地まで取材をしにくるとはね。 いや、ロケーション・シチュエーションは素晴らしいもんでした。その日釣れたサクラは、かめ仙人さん2本とkanの3本。当日すべてのサクラをファインダーに捉えたことは、取材班としては最高の成果でしたよ。特にかめ仙人さんは凄かった。サクラ×2にホッケにヒラメ。さすがです。kanもようやく念願かなってサクラゲット。 いやぁよかったですよ。ほんと。 |
 |
え?俺?写真見てくれ。わかんねぇってか!エビだよ、エヴィ! しまやんさんにも励ましのお言葉頂戴したんだけどねぇ……【ani】 |
 |
ついに、やりました。皆からは『シツコイ』だの『諦め悪い』だのと罵られ、半泣きで竿を振り続けたかいがありました。 予感はあったんですよ。大潮だし珍しく北東の風だし、凪だし。これ以上ない条件だったんで。
サクラのHITルアーはオシアミノーヒラメスペシャル135F(イワシカラー)そう言えば、積丹で60のアメを釣ったのも、このルアー。スローで引いてもしっかり泳ぐのでカラフトでも使ってみようかと思ってる。 最初はセオリー通りに早引きでやっていたが、どうも反応が悪いので、ややスローでやったところ、すぐにHIT!『落ち着け落ち着け』と呟きながら慎重にやり取り。なんとかキャッチ出来たのはジャスト50。(こっちではアベレージか?)思い起こせば、この2ヵ月半。積丹、噴火湾、道北海岸と通い詰めたかいがあった(号泣) |
 |
その後も、小ぶりだが、アメマスを数尾追加して、朝の勝負を終えた。
夕マズメ。 朝程ではないが、櫻の跳ねを確認。朝と同じパターンで狙うが、全く無反応。ルアーをジグに変えて、遠投し、底を狙うと、ガツンッとイキナリの魚信。明らかに朝の櫻より重量感がある。大物アメ?まさかヒラメ??などと考えながら、しばらくやり取りをしているうちに痛恨のバラシ(泣)アレはなんだったのか?せめて姿を見たかった。恐るべし道北海岸。【kan】 |
|
 |
【ani】 6月
積丹
アブアブ・イワナ・ヤマメ
本当はyamakingと尻別本流を攻め尽くす予定だったが、yamakingに急用が入ったので、一人積丹に向かう。朝一で河口部に入ってみるが、またしてもアブ。まず44cm、引き続いて47cm。アブのミノーイングを極めつつあるか?(苦笑)、ハネは沖に見えるだけ。 一応、ここまで来ちゃった以上は、マスが必要だよなぁと、本当は朝一でやめる予定だったのに、ハネを求めて移動開始。余別で発見!入ってみたら海ヤマメ。あぁっ!もういいっ!と開き直って神恵内に向かうことに決定。
神威岬から向こうははじめて通る道。眺めはいい、空も広く高い。けど、ムダに立派な道路作ってどうすんの?こんな小川の河口を三面護岸にする意味は?なんでこの川に砂防ダムが連続するの?小河川のイワナあっての海アメ。せっかく人気のでてきた釣りを壊すような真似はやめて欲しいもんだ。と、ちょっとだけ社会派気取り。
|
|
で、やってきました珊内。見てみるとロッドを振っているのは一人。あとはただ呆然と海を眺める男達。プレイ中のあんちゃんの前でド派手なハネが連発してるのに……話を聞くと、河口から斜めに定置網を張られ、そこでぱったり追いが止まってしまったんだとか。 |
 |
いいや、川行こう。てな訳で、その辺で良型イワナの出そうな川を探して入渓する。いきなり二基の砂防ダム。なんだいこりゃ!あ、でもダムの上にもヤマメいるわ。といっても小物のヤマメに用はなかったので、ルアーで勝負。ところが釣れるのは小物オンリー。
|
 |
20cmオーバーは2匹。イワナは11cmと15cm。釣り上がるに釣れて極端に魚影が薄くなる。あれっ?橋が見える。なぁんだ、まだ上に行けるんじゃん。でも眠くなったし、ここでお終い。 |
|
 |
【ani】6月
市内近郊某所 同行者:yamaking(テンカラ師)
イワナ27cm×1
夜勤が予想外に早く終わったので、同僚と崖を下ってみることにした。今回はフライ。今年初、一年以上やっていなかったので、タックルも腕も不安だ。
先日、カン・ケン・ノゾミ・ヤス(敬称略五十音順)と降りた崖を、二人で釣り下りていく。
|
 |
なぁんも無い。おまけにすぐ行き止まり。うなだれるani。おとなしく帰路に就いてはみたが、やはり疼く。めらめら燃え上がる欲望の炎に耐えきれず、yamakingを促して下流側の崖を下りる。 下りるなり、そばのプールで複数のイワナのライズを見つける。「これはもらった!」と二人焦りまくり。交替でフライを落とすが、yamakingは木を釣り、aniはフライをロストするわアワセ切れ繰り返すわのてんやわんや。 |
 |
とりあえずyamakingに上流の良いポイントを奨めて、aniはもう一度こいつら狙いで、上流側に移動。フライはなんでも良い、でかくても良い、とにかくstop
& goでアクションかけると、そのうちぼちゃんとくる。何度もアワセ損なっているうちに無情の雨が……
「これを釣らない限り俺に帰路はありえん」 ずぶ濡れになりながらもキャストを繰り返す。何度目のアタックだったか、ようやくフッキングのタイミングを思い出してキャッチ成功。安堵しながら寄せてくると、27cmのイワナでした。脂ビレを採集してリリース。 yamakingはどうやらダメだった様子。まぁまたくるべさ、っつーことで納竿。 めでたしめでたしといいたいところだが、なんとこの後、採集したサンプルを紛失したことに気づく。
なんてこったい…… |
|
 |
【ani】 6月 積丹 アブ・ホッケ・ソイ
ウィークデイにぽっかり空いたので、終日積丹に行ってきた。 kanに教えてもらったポイントと、一応狙ってみようと思ったポイントを回ってみた。 まず漁港そばの磯。ここに朝一で入ってみたのだが、14cmのミノーに来るのは、20cmのソイばかり。追いもなく早々に移動。 岬周辺の磯ではハネもないし、足下に蠢く魚影はすべてホッケ。
「こうやって一ヶ所に落ち着かないのが、釣れない原因なんだよな」とはわかっていても、追いが無いと気が乗らない。で、どうせ死ぬなら自分で選んだ場所で、っつーことで、某河口に行ってみる。
ちょっとしたワンドになっているため、基本的に波は穏やか。全体に浅いし、水深1mちょいまでせり上がっている海草根があるので、あまり人気がないようだ。だけどよく見るとテトラの際、掛けの周囲が深そう。ここからタイドミノースリムを放射状にキャスト。 まずホッケ。そのうち意外に岸に近い浅場にハネを発見。ちょっと小さめ(尺強くらい?)ながら、期待高まる。ッと、沖にも良いハネあるぜ。っつーことで、沖目にキャストする。浅い根の向こうに落とすと、60弱くらいのアメの追いが!「良いんでないの、ここ!」とほくそ笑みつつキャストを続けると、根の辺りでドカン!と素晴らしいアタリ。
「ついに来たよぉ!」
「あれ?走らないし、回らない」
「あれれ?」
と、なんと40オーバーのアブ。まぁこれはこれで良い引きしているので楽しい。が!所詮外道。さらにキャストすると、先ほどよりもうちょい小さいアブが。「う〜ん、まさかフローティングミノーでアブがくるとはなぁ……」と感心しつつもキャストを繰り返すが、そのうち追いもアタリもなくなったので納竿。 |